みなさん、こんにちは。KATOH塾東瑞江教室の古原です。
今日は「『外務大臣』を『外相』っていうのはなぜ」というお話をしたいと思います。
まず日本の内閣にいる大臣は、そもそも何故いるのでしょうか?
実は明治時代に天皇陛下の相談相手として置かれているんですね。
だから、明治時代の大臣は、ほとんどその道の専門家です。
例えば、初代文部大臣の森有礼は教育制度(学校の制度)を作った人です。
みなさんも「なんでこの言い方をするんだろう」、「この漢字を使うのだろう」と思ったら、是非辞書を使って調べてみてください。色々な発見がありますよ。
詳しく知りたい人や、疑問・質問がある人は、是非塾の授業を受講してください。
古原と一緒に楽しく学習していきましょう!